こんにちはShimoです。
今回は日産デイズのアラウンドビュー映像を純正ナビへ出力する方法をまとめていきます。
結構簡単にできましたので挑戦してみてください。
必要な工具
必要な工具はドライバーぐらいでOKです。
私はこの電動ドライバーを使っています。電動だとかなり楽に作業していくことができます。
強いて言うならマスキングテープや養生テープなど傷をつけないようにするために用意はしておいたほうがいいかもしれません。
用意したもの
ツインView-KIT
装着ナビはMJ 118D-Wでした。
B44WのデイズでMJ 118D-Wに適合しているものはRCS080Nでした。
用意したものはこれだけです。価格も安いので、いい買い物でした。
データシステム RCS080N ツインビューキット 【純正カメラの映像を分配してディーラーオプションナビに表示! 日産 セレナ / ジューク / ノート等対応】 価格:3,540円 |
ナビの取り外し
まずはナビの取り外しです。
化粧パネルは手前に引っ張れば取れます。
ピンの位置は画像をもとにご確認ください。
ナビ上のパネルも上へ引っ張れば簡単に引き抜くことができます。
ナビ本体は4本のビスで固定されております。ビスを外せばナビ自体はすぐ取ることができます。
キットの取り付け
続いてはキットの取り付け方法です。
説明書を見ながらしようとしましたが、「この配線は接続しません。」がよく理解できず
とりあえずナビ裏のバックカメラの接続カプラにそれぞれ接続します。
ナビ裏のカプラ位置確認
上の画像の右下部分にある灰色のカプラの先を車両側へ辿っていくと接続すべきカプラがあります。
接続すべきは上の画像の赤、白、黄、黒などの線が出ているカプラを付け替える。(またはカプラの間にキットを噛ませる。)
このカプラの間にツインView-KITを差し込むだけで作業は完了です。
車両側、ナビ側それぞれのカプラへキットを接続し互いを接続すると完成です。
ナビの取り付け
キットの接続が完了したらあとは外した通りにナビを戻していきます。
ナビをビスで固定し、ナビ上のパネルを戻します。その後化粧パネルを取り付けします。
動作確認
動作確認の前にこんな紙が入っていました。
これ通りにナビを設定したら
いざ、動作確認へ進みます。
はい問題なく映像写りました。
駐車補助線?が二重に出てしまいます。しかし、調整してずらすことができるので使用する分には全然問題なく快適に使用できそうです。
完成
とゆうことで完成しました。
ツインView-KITの3540円と時間は30分もあれば作業完了しました。
思いのほか簡単、かつ低予算で快適さを手に入れることができます。
ぜひこの記事をもとに快適さを手に入れてみてください。
ありがとうございました。