車関係

新車や中古車の購入時に乗っていた車を下取りに出すのは損をする?

こんにちはShimoです。

新しく車を買う際に今乗っている車の下取りを案内されたことはありませんか?

たとえば200万円の車を購入した際に今乗っている車を10万円で下取りするので実際の支払額が190万円となる。

乗っていた車を引き取るからその分値引きします。とゆうものですね。

実際にはメリットやデメリットがあります、さらにお得に車を手放す方法もご紹介していきます。

車を買い替える時の下取りって何?

新しい車を販売する際に、お店側が車両値引きをしてくれることがありますよね。

ただ、値引きするにも限度があります。乗っていた車を引き取ることで、さらに車両代から値引きとゆう形で支払い総額を抑える方法が下取りです。

お安く新しい車が買えるとゆうのは魅力的ですね

ただ、実際の車両価値より安くなってしまうのがネックなところです。

新しく車を買った時は下取りをしてもらうべき?

先程お伝えしたように下取りは次に乗る車代を抑えることができますが実際の価値よりも安く見積もられがちです。

価値の下がりにくい車種もありますが、ディーラーなどの場合は社内ルールが厳しく年式が10年以上経っている、走行距離10万km以上となると下取りしてくれないところもあります。

それが例え※再販される可能性のある車でも引き取り費用を追加支払いする時もあるので注意しましょう。

再販される可能性のある車=人気があり引き取られた後も整備されて、中古車として店頭へ並ぶ可能性のある車。

買取専門店に相談する

正直にお伝えすると下取りで出すよりも買取してもらう方が断然お得となります。

通常、車両は買い取られた後、業者専門オークションで取引され希望する業者へ引き渡されます

この業者専門オークションはディーラーや買取専門店、大手中古車販売店などが参加しています。

全国に大小合わせ100箇所近い会場がありネット上から全国の会場の車を落札したりすることができます。

また1週間に何万台もの車両がやりとりされています。

買取専門店は専門オークションでの相場や車両価値の推移などを細かく把握しており、車両に対してどれくらいの金額を支払っても利益が出るかをギリギリのラインで提示してもらえます。

買取専門店に相談する場合は何箇所か相見積もりすることが望ましいでしょう。

買取専門店以外にも中古車販売店であれば買取査定もしてもらえるところがほとんどです。

とにかく1箇所に決めずに何箇所か相見積もりするのが一番です。

下取りと買取の違い

下取りとは

  • 次の車両の値引きとして引き取りする
  • 車両価値よりも年式、走行距離に左右される
  • 追加で引き取り費用を払う場合もある

買取とは

  • 車両の価値に対してお金を払ってもらえる
  • その車の車両価値に対して金額を提示してもらえる
  • 事故歴、年式、走行距離によって金額は上下するが市場の相場で適正に対価をもらえる

車の下取り後、買取後で車の行方はどうなるの?

下取り後は廃車登録してスクラップ行きか名義変更をして業者オークションへ出品される(現状出品)

買取後は名義変更後に車両を綺麗に磨いたり掃除をして業者オークションへ出品、または綺麗に仕上げて値段を出して展示車として店頭に並べるかとなります

最終的に、どちらも業者オークションへ流れていくのが大半です。

ただ現状で出品されるのと仕上げられて出品されるのでは多少なり落札額へ影響が出るでしょう。

そのため、買取店などの方が車両価値を上げてくれる可能性があります

下取りのメリット、デメリット

下取りのメリット

車を購入して今までの車の引き取りまで1社で完結するので手続きが楽

次の車が少しでも安く手に入る。

下取りのデメリット

車の市場価値よりも低い金額となる場合が大半。

メリットよりデメリットの方が断然でかいです。

手間をかけたくない人は下取りのほうが断然楽ですね。

下取りではなく買取店へ査定依頼をする

次の車を考えたときに今乗っている車の価値を考え始めますよね?

「お金になるのかな?」や、「費用がかかるのかな?」「用意すべき書類もあるのかな?」などなど

もし、次に乗る車が決まっている場合はその販売店に下取りで引き取ってもらう場合の金額も聞いておきましょう

あとから複数店に買取査定依頼するときに有効に使えます。

買取店は1社で決断をせず複数店舗に相談する

下取りよりは買取の方がお得になることは分かりましたが、買取店も会社です。利益を出さなくては会社は回らないですよね?

買取の場合で50万円しか出せないと分かっている車両に最初から50万円です。てことはなかなかないと思います

40万円で伝えて様子を見ながら、渋りながら50万円に上げていく。これが一般的な買取店の手法じゃないでしょうか

様々な店舗を周り、他社がいくらと言っている。と伝えて査定してもらいましょう。

また、1回ではなく何度も同じところに相談するの手法です。

それぞれの店舗の限界値が出せるんじゃないでしょうか。

Webで申し込める買取り一括査定を利用する

店舗を周るのが億劫だという場合は一括査定を依頼する方法もあります。

簡単な入力をするだけで企業よりメールなどで簡易見積もり金額、または査定訪問の案内が来ます。

家にいるだけで業者が来ることもあり、かなり楽にやりとりできますよ。

「家に訪ねてくることが嫌だ!」とゆう方はWeb完結や写真添付で大体の金額を出してくれる企業もありますので参考にされてください。

おすすめは20秒で無料査定をしてくれる、どんな車も高価買取!廃車買取のカーネクストが24時間申し込み受付をしているので利用しやすいのではないのでしょうか?

まとめ

車を乗り換えるときはできるだけ下取りではなく、様々な買取店を周り買取り査定をしてもらうようにしましょう。

Webより買取り査定の一括申し込みを利用して市場での価値で適正に車両を引き取ってもらえるようにしましょう。

皆様が少しでもお得になるようにお手伝いできたでしょうか?

参考にしてください。

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