こんにちはShimoです。
最近は車を2台所有する家庭が多いですが
子育て世代など車に乗る人数が多くなるとはいえ
普通車を2台所有するのは税金やメンテナンスを考慮すると現実的ではありませんよね。
「2台目は軽自動車を買う。」とゆう選択をされる方がほとんどではないでしょうか。
そんなご家庭のため、今回はおすすめの軽自動車を5台ピックアップしてみました。
軽自動車を選ぶ理由
普通車とは違い、軽自動車を選ぶ理由としては維持費が安いとゆうのが最大の理由ではないでしょうか。
普通自動車と軽自動車の違いとは
最大の違いは排気量の違いではないでしょうか。一般的に排気量660cc以上は普通車と分類されます。または車体のサイズにより排気量が660cc以下でも普通車に分類されることがあります。
軽自動車には様々なメリットがあります。
軽自動車を選ぶメリット
税金が安い
排気量が少ない分、年度ごとに納める税金を抑えることができる
ガソリン代が安い
燃料タンクが小さいので空の状態から満タンにしても30Lも入らないです。
燃料タンクの大きな車と比べると走れる距離が変わってきますが、私はメリットとして捉えています。
メンテナンス費用が抑えられる。
エンジンオイル交換などの交換周期は一緒ですが、オイルの使用量が少ないこと
タイヤサイズも小さく比較的安価でタイヤを交換することもできます。
総じてかかる費用が抑えられる。
以上ががメリットでしょう。
軽自動車は力がないなど言われがちですが最近の軽自動車は排気量660ccを感じさせないほどしっかり走ります。力不足は全然感じません。
高速道路などで100km/hで走っていても軽自動車にバンバン追い越されていきますし。
車種ごとに特徴がある。
軽自動車なのに車内空間が広いものが多いですよね、その分空気の抵抗を受けやすかったり車体が重くなり思いのほか燃費が伸びないこともあります。
またその逆で燃費はいいが、昔ながらの軽自動車で背が低く2列目に大人が座るには狭く感じる車両もあります。
それぞれの車種の利用目的に合うように取捨選択されています。
今回はファミリー向けに車内空間が広い車種を厳選してまります。
おすすめ軽自動車5選!
ダイハツ タント
グレード:X(2WD)で比較
- 燃費:JC08モード 27.2km/L
- 外観寸法 全長3395mm 全幅1475mm 全高1755mm
- 室内寸法 長さ2180mm 横幅1350mm 高さ1370mm
- 最小回転半径 4.4m
背の高い軽自動車といえばダイハツタント
車両空間が広く助手席のドアとスライドドアの間にピラーがないのはとても乗り降りしやすくおすすめポイントです。
助手席開口幅1490mm
ホンダ N-BOX
グレード:G(FF)で比較
- 燃費:JC08モード 27.0km/L
- 外観寸法 全長3395mm 全幅1475mm 全高1790mm
- 室内寸法 長さ2240mm 横幅1350mm 高さ1400mm
- 最小回転半径 4.5m
安全運転支援システムのホンダセンシングが標準装備となり、安心感を持てる車両です。
燃料タンク位置なども改良され軽自動車とは思えないほど2列目も広く、大人でもゆっくりくつろげます。
また走行中でも室内はとても静かで軽自動車とは思えないほど安定しています。
ダイハツ ムーヴキャンバス
グレード:ストライプスX(2WD)で比較
- 燃費:JC08モード 25.7km/L
- 外観寸法 全長3395mm 全幅1475mm 全高1655mm
- 室内寸法 長さ2180mm 横幅1345mm 高さ1275mm
- 最小回転半径 4.4m
女性に人気の丸いヘッドライトを採用し、見た目もおしゃれに室内空間も扱いやすいレイアウトとなっています。特別に高さがあるわけではないが、2列目も大人が乗っても窮屈には感じない作りとなっています。
女性の方にとても人気がある車両です。
日産 ルークス
グレード:S(2WD)で比較
- 燃費:JC08モード 27.2km/L
- 外観寸法 全長3395mm 全幅1475mm 全高1800mm
- 室内寸法 長さ2200mm 横幅1335mm 高さ1400mm
- 最小回転半径 4.5m
いつでも運転をアシストしてくれる安心のプロパイロット機能が魅力的
また、オプションですがハンズフリーでスライドドアの開閉ができるのも小さなお子様がいる家庭には魅了的な機能です。
スズキ スペーシア
グレード:HYBRID X(2WD)で比較
- 燃費:JC08モード 28.2km/L
- 外観寸法 全長3395mm 全幅1475mm 全高1785mm
- 室内寸法 長さ2155mm 横幅1345mm 高さ1410mm
- 最小回転半径 4.4m
脅威の燃費28.2km/L、カタログ燃費ではありますが目を引く数字ですよね。
広くて使いやすい空間、スムーズで低燃費な走りに加え先進の安全装備を備えているのもおすすめポイントとなります。
家族で乗ることをメインに様々な収納スペースなど細かな気配りができている車両です。
まとめ
最近の軽自動車は一昔前のイメージとは異なり
- 走る
- 広い
- おしゃれ
妥協の軽ではなく、選択されるべき軽自動車となっています。
今回は家族でも乗れる軽自動車を5台ピックアップしてみました。